ある新聞のアンケートによると、「メールのやりとりで険悪になったことがある」と答えた人が8割を超えたそうです。
確かに我々は毎日何10通ものメールをやりとりしているが、文章表現というのはなかなか難しいもので、ちょっとしたニュアンスでも相手をムッとさせてしまうことがある。人間関係を決定的に悪くすることだってあるかもしれない。
言葉には「言霊(コトダマ)」というのがあるようにメールにも「メルダマ」というのがあるのだと思ってメールを書いたほうがよさそうです。
ちなみに私は殆どの場合、書いたメールを読み返して送信ボタンを押している。
1)誤字脱字がないか
2)表現が相手を傷つけないか
3)理解していただける文章になっているか。
まぁ、それでも瞬時に読み返しているので誤字もたまにあるようですし、表現も完璧とはいかないが、一応そのような気配りはしているつもりです。
皆さんは?
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