今年も残すところ後わずかとなりました。
「偽」が今年を代表する一文字になったことに象徴されるように、昨年の耐震偽造から始まって様々な嘘で塗りたくられたここ数年でした。
嘘をつかなければ事業がなりたたない事業って何だろうって考えると実に情けなくなります。そして、あらためて事業の原点は「お客様」であることを実感させられた一年でもありました。
どんな商品もサービスも、最終の使い手である「エンドユーザー」の「満足」なしでは受け入れられないという昔から言われている「顧客満足度」こそが事業の成長発展に欠かせない根本であることを改めて実感させられた一年でもありました。
来年は国内海外とも多くの波乱要素を含んだ年になりそうですが、「お客様の視点」に立った経営でこの疾風怒濤の時代を乗り越えていく覚悟でございます。
今年一年、大変お世話になりました。そして、来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
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