私くらいの年齢になると(実年齢は秘密)、高校や大学の男の同級生の殆どが定年退職で、第二の人生の始まり。
現代は人の寿命も90歳近くまで伸びたので、第二の人生といっても30年近くもある。
相当長い。
この30年もの長い時間を健康な体で過ごすのか、病気がちで過ごすのか、大変大きな違いです。
いくらお金があって悠々自適な生活といっても病気がちで過ごすのでは・・・
ところが実態は私の友達の多くが、少なからず病気をもち、中には大病を患っている人が多くいるのは大変残念です。
皆さん、卒業して40年近くも必死に働いてきて、その後の残りの30年もの人生を生きるのに病気と戦いながら生きるのと、健康体で生きるのと、大変大きな違いがあります。
でも、この健康って、長い間の蓄積で培われるもの。牛歩どころではない。
一日一日の過ごし方、それが長い間かかって体の健康不健康におおきくかかわってくる。
「生活習慣」「日課」などがキーワードかな。
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