パソコンのマルチメディア化がどんどん進んでいます。そしてWindows Vistaの登場がこれにますます拍車をかけています。
いつだったか、20代前後の若い人を対象にしたアンケートで「あなたが今購入したいAV機器は何ですか?」と訊いたら、その一番はなんと「パソコン」だったそうです。
AV機器といえば、テレビやステレオなどが代表的だと思っていたら、パソコンもいまや若い人にとってはAV機器の代表格になったようです。確かに今のパソコン、音楽、DVD、テレビ、ゲームなどAV機器としての機能はほとんど持っています。だからパソコン買えばTVなどを別途買わなくても済むということになります。
ただ、パソコンとTVの大きな違いは画面サイズ。インターネットのストリーミングビデオやDVDを小さなパソコン画面ではなくて大型TVで観たいという要望はかなり多くあり、これからも増えるでしょう。
そこで「パソコンの画面をTVに映すための装置」がダウンコンバーターとかスキャンコンバーターです。この装置でPCとTVをつなぐと、PCの画面やサウンドをTVで再現できます。
ところが今市場にあるすべてのダウンコンバーターはPCとTVを有線でつなぎますので、PCとTVが近くになければなりません。大型TVが普及している今、やっぱりTVとPCをワイヤレスでつなぎたい。。。そんな要望もかなりあるようです。
そこで「ワイヤレスのダウンコンバーター」の登場。この商品の詳細は後日・・・
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