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iPadを「情報端末」「受付端末」にするスタンド

先日、モバイルキャリアー各社から、夏モデルのスマートフォンの発売とそれに伴う各種のサービスが開始されました。スマートフォンのハード面での競争もさることながら、これからはサービスの魅力もキャリアを決める大事な要因となるのかもしれません。

サービスといえば、キオスク端末、受付端末、デジタルサイネージなどお客様に情報サービスを提供する手段としてタブレット端末の利用が盛んです。

このような運用の場合、お客様が画面に触れたり、情報にアクセスするサービスでは、タブレット端末を固定するスタンドが必要になりますが、このスタンドに求められることとして、端末そのもののデザイン性を損なわないことだけではなく、高い利便性、機能性、安全性などが要望されます。

このような要望にお応えするスタンドとして弊社ではテクノベインズ株式会社製のiPadスタンドの販売を始めました。

このスタンドは、シンプルで高級感のあるデザインでありながら、安全性も考慮しており公共の場所への設置に対応した設計・構造です。
工事も不要で置くだけ、設置場所を選びません。

iPadを使った安価な情報スタンド構築にお役にたてることを願っています。

商品の詳細はこちらをご覧ください。

スマートフォンに色んなデータキャプチャー機能を増設できます

スマートフォンを使った様々な多くの業務では、様々な「データを取り込む」必要があります。
その代表が「バーコード」ですが、これ以外にもRFIDを読んだり、磁気カードを読む、個人認証用にスマートカードを読んだり、指紋を読んだりすることもあります。

そしてこれらの情報の読み取りを「複数」要求されるケースもあります。
例えば「特定の個人を認証してからバーコードである情報を読む」とか「ある時はバーコードを、ある時はRFIDタグを読む」などです。

この場合、それぞれの情報を読み取る手段としてのリーダーをそれぞれ準備するとなると、作業性が非常に悪くなり、実用に耐えられません。

そこで、登場するのが弊社で発売を始めたGrabba社の「スマートフォン用データキャプチャージャケット」です。

この会社では、主要なスマートフォン（現在は、iPhone4, iPod touch4, Galaxy S3)に装着する様々なデータキャプチャージャケットを用意しており、非常に大きな特徴は、これらの機能を複数選択して一体型のジャケットとして提供していることです。
次の画像は、「バーコードリーダー」「スマートカードリーダー」「パスポートリーダー」「RFIDリーダー」を一体にしてiPhone4に装着した様子です。

実際にはこれだけ多くのリーダー搭載を必要とする業務は少ないですが、二つほどのリーダーが必要な局面はあるかと。。
その場合にこのGrabba社のソリューションは非常に有効です。

テンキーが付いたBluetoothバーコードリーダーの発売始めました

ゴールデンウィークはいかがお過ごしになられましたでしょうか？

本日は、今までなかった「新種」のバーコードリーダー（実際にはデータコレクター）のご紹介です。

通常、スマートフォンやタブレット端末とバーコードリーダーを使う作業で、在庫数などの数字を入力する場合は、端末のソフトキーボードを使いますが、次のデメリットがあります。

1) クリック感がないので、入力間違いが起きやすい
2) IT機器の操作に不慣れな作業者にとってソフトキーボードは使い勝手が悪い
3）ソフトキーボードを立ち上げると画面の半分近くを占有してしまう。

このような作業性の悪さを解消する手段として、「キーボード付き（19個の英数字）を搭載したバーコードデータコレクタ（商品名：KDC350)」の発売を始めました。

このKDC350は、入出庫管理、在庫管理などの「数字入力を伴うバーコード読み取り作業」に威力を発揮します。読んだバーコードデータは本体に保存できるので、スマートフォンやパソコンなどとBluetoothで接続されていなくても、どこでも作業ができます。

また、KDC350シリーズにはNFCリーダー機能搭載モデルや、GPSモデルもあります（発売は6月ですが）。
スマートフォンにはGPS機能がありますが、GPSモデルを使うとスマートフォンがなくても読んだバーコードデータとその位置情報をひも付して保存し、後からパソコンやサーバーなどにバッチで送ることができます。
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1次元モデルと1/2次元モデルは発売中で、NFC/ GPSモデルは6月発売予定です。

iPhone5にNFCリーダー機能を増設できます

4月に入り、多くの会社では新年度を迎えて、新たな目標、新たな気持ちでスタートされたかと
思います。
世の中的にはアベノミックスとやらで、少しは期待が膨らんできているようですが、スマート
フォンやタブレットの世界でも、新しいビッグプレイヤーの登場で、今年も益々の広がりが期待
できそうです。

スマートフォンでは、最近は「かざすだけでデータのやり取りができる、NFC」を搭載した
モデルが出てきており、従来のおサイフケータイとしての使いかただけでなく、出退勤管理、
来場者管理、物品管理や、個人認証などで使われ始めています。

今のところ、NFCに対応したスマートフォンはOSとしてAndroidを採用した一部のモデルに限られ
ていますが、本日は、これをiPhoneでも実現するジャケットをご紹介します。

弊社が発売を開始しましたのは、Wireless Dynamics社（カナダ）が開発した「iCarte520」
という「NFC/RFID」ジャケットで、このジャケットをiPhone5(iPhone4/4S版もあります）に
取り付けると、iPhoneにNFC機能を増設することができます。

これにより、ISO14443A/B並びに、ISO15693規格のスマートカード/RFIDタグの読み書きや、
iPhoneとNFC端末同士のペアリング、P2P(Peeer to Peer)通信が行えるようになります。
（Felicaには非対応です）。

なお、iCarteを用いたiPhoneアプリケーションの開発にはSDK（有償）が必須です。

商品の詳細はこちら

iPadとRS232機器を無線接続できます

厳しい寒さもようやく和らいできましたが、日本経済も全般的には上向いてきて、
長い長い冬からようやく春の息吹が感じられる今日この頃です。

本日は、「RS232シリアル機器にWiFiインターフェースを増設するアダプター:
の紹介をさせていただきます。

昔から標準的に使われているRS232ポートを装備したシリアル機器の殆どは、その外部機器
との接続はRS232ケーブルか、USBを介して行われます。
このシリアル機器とコンピュータをワイヤレス接続する手段として、「RS232ポートにBlue
toothインターフェースを増設するアダプター（REX-BT60: )」を先日来から弊社でも販売中ですが、今回発売を始めましたのは、このWiFi版です。

Bluetoothは多くのパソコンやタブレット端末に標準的に搭載されているので、RS232機器と
これらのコンピュータをワイヤレス接続する手段としてはこの「RS232-Bluetoothアダプター」
を有効利用いただけますが、残念ながらiPadに代表されるiOSデバイスのBluetoothはこのよ
うな使い方ができません。

そこでiPad等とRS232機器をワイヤレスで接続する手段として登場したのが「RS232-WiFi
アダプター(REX-WF60)」です。
このアダプターをRS232機器のシリアルコネクターに接続することでRS232機器にWiFiインター
フェースを増設できますので、iPad等とWiFiのインフラストラクチャモード、あるいはアド
ホックモードを介してRS232機器との接続が可能になります。

例えば、店舗内に置かれたPOSプリンターとiPadをワイヤレス接続して、従来型のPOSシステ
ムを置き換えることができます。

「RS232-WiFiアダプター(REX-WF60)」が対応するOSはiOSのみならず、AndroidやWindowsにも
対応しますので、ほとんどすべてのWiFiを持っているコンピューとRS232機器をワイヤレス
接続する手段としてお使いになれます。

それぞれのOSに対応した設定ユーティリティも用意していますので、「RS232-WiFiアダプター
(REX-WF60)」を使ったシステムを用意に構築することができます。

商品の詳細は、こちら

商品は弊社オンラインショップでご購入いただけます。

防塵・防滴の、モバイル機器用ソーラー充電池

ようやく暖かい日が続いていよいよ春本番、ゴールデンウィークもまじかで旅行や海、山、
ハイキング、キャンプなどを計画されていらっしゃる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか？

このような旅行やアウトドアーを楽しむ人たちのちょっとした悩みは携帯するケータイや音楽プレーヤー
などの電池切れ。

家と学校や会社を往復している場合なら一日に一回くらいは充電するチャンスはあるので特に問題にはなりませんが、これが旅行とか、海、山、ハイキングなどとなると、充電する場所が無いケースが多く、問題。

解決として、多くの場合、弊社でも販売している充電用の外付け電池を持ち歩くのが一般的ですが、この外付け電池さえもおそかれはやかれ充電しなければなりません。

こんな悩みを解決するのが「SolarStrap」「SolarBadge」という「太陽光で充電してくれる
ソーラー充電池」です。（http://www.cfcompany.co.jp/product/suntrica/solar.html）

この商品、ソーラーパネル面を太陽光にさらしておくと、発電し、その発電エネルギーで内蔵の
小型軽量のリチウムポリマー充電池を充電してくれますので、例えば自転車のハンドルにぶら
下げたり、リュックサックに取り付けておくと、いつでもケータイや、iPhone 3G/スマートフォン、
MP3プレーヤー、GPSレシーバー、ヘッドセットなどの外付け電池として使用できます。

モバイル機器用のソーラー充電池は、既にいくつかのモデルが市販されていますが、
弊社が販売する「Soler Stap」並びに「Solar Badge」はいくつかの点で大きく違います。

第一に、この商品が採用しているソーラーパネルは事務所の蛍光灯の光量に相当する400ルックスから
発電しますので、例えば曇りの日でも4-5日で内蔵の電池を満充電できます。
晴れの日であれば10-12時間で満充電します。
さらに、この商品はIP54準拠の防塵防滴構造ですので、雨の日や埃っぽい環境でも使用でき、
衝撃にも強い構造です。

というわけで、このソーラー充電池は、海、山、サイクリング、旅行などのアウトドアーで、
あるいは災害現場、建築現場など厳しい環境で、モバイル機器の電池が切れたときの非常時の
補助電池として威力を発揮します。

それと、このソーラー充電池に採用されているソーラーパネルは「折り曲げる」ことができるので、
様々なモバイル機器に組み込むことができましす。

例えば、ケータイや、MP3プレーヤー、
ヘッドセットなどにこのパネル並びに充電回路を組み込めば太陽光があたっている限り内蔵の
電池が常に充電されるので、モバイル機器の電池切れの心配がほとんどありません。
シーエフカンパニーではこのソーラー充電池に使われているソーラーパネル並びに充電回路も
モジュールとして販売しています。

このソーラー充電池の詳細は：
http://www.cfcompany.co.jp/product/suntrica/solar.html
ごらんください。

商品の定価はオープン、発売は4月120日頃を予定しています。

世界最小の2次元コード・データーコレクター

多くのお客様の会社ではこの3月末の決算期を迎え、何かとあわただしい毎日をお過ごしのことと 存じます。
長引く超不景気を乗り越えていくために皆様におかれましては必死のご努力をされていらっしゃると 思いますが、こういう時代だからこそ「少ない投資で多くの成果」、いわゆる生産性のより一層の向上は 焦眉の急。

弊社はその答えを「モバイルの活用」に求め、モバイル機器を様々な局面で運用するために必要な 周辺機器の提供を行っておりますが、今日は「世界最小の２次元コード・データコレクター」の ご紹介です。
KDC300はQRコードをはじめとする2次元コードや殆ど全てのバーコードの読み取りができ、 わずか52g、7mm x 83mm x 21mmという超小型軽量のデータコレクターですので、ペンダントのよう に首に提げて、必要なときに手軽に1D/2Dコードの読み通り作業ができます。

コンピュータとのインターフェースはシリアル、USB並びにBluetoothで、データ読み取り方法は、 ローカルでバーコードデータを読み取り、KDC300に保存されたデータを後でコンピュータに 一括で転送する「バッチモード」と、コンピュータとBluetoothで接続した状態で リアルタイムでデータを送る「リアルタイムモード」があります。

読み取れるシンボルはQRコードなどの2次元コードとポピュラーなEAN/JAN,UPC,Code39、Code93、Code128、Interleave 2/5、UCC/EAN128 Code3/5などの標準のバーコード、 並びにポスタルコートもサポートしています。

KDC300をスマートフォン等と組み合わせて使いますと、2Dコードを読み取り、即座に ケータイ網を使ってデータをサーバーにアップロードできますので、屋外などのLANが使えない環境でのサーバーとの連携による2Dコードの読み取り作業に最適です。

このデータコレクターの主な用途は、衣料品などの出荷管理，部品の発注・検品、検体管理、入場者管理システム、資産管理システムなどが考えられます。 商品は4月上旬発売予定です。

商品の詳細はこちらをご覧ください。

非常に安価なモバイル・ラベルプリンター

急激な経済環境の悪化の中、多くの企業が予定していた設備投資の凍結、抑制、先送りをしている。
一方で、売れている商品に共通しているのは、「よくて安い商品」のようです。
こうした状況は当分の間続くと思われるので、当社でも「よくて安い商品」の販売を始めた。
その第一弾はユニテック社のハンディーターミナルであるが、今度は非常に安価な2インチのラベルプリンターを発売する。

このプリンター、印字スピードも速く、結構堅牢で、流線型のデザインでかっこよく、なんと言っても実売価格が68,000円（税別）という低価格。数量によってはかなり安くなる。
2インチのラベルプリンターは、値引きラベルの発行や、入庫・出庫検品時の確認書発行、ルートセールスでの納品書発行、
配送先の荷札発行 など、現場で即座にラベルを発行する用途で多く使われていますが、定価ベースで10万円を超えるものが殆どでした。弊社が発売するこのラベルプリンターは「いいものを安く」というニーズに応える商品です。
今後、新たに2インチラベルプリンターの導入を検討されるお客様、ひとつの候補として如何でしょうか？

iPhone3G用の「防塵・防滴ケース」

だいぶ前に手に入れたiPhone 3G、キャシャなデザインをキズから保護するために最近、Otterboxの防塵・防滴ケースを使ってみた。

最初はiPhone 3Gを衝撃、水滴、ホコリから保護する目的で使い始めたが、そのほかにも便利な使い方があった。
ひとつは、私はiPhone 3Gを毎日の通勤の往復に聴いているが、カバンに入れるとイヤフォンの長い線が邪魔だし、かといってポケットに入れるにはかさばってしまう。
そこでこのケースに付属している「ベルトクリップ」を使ってiPhone 3Gを腰に下げて使ってみた。

これが結構便利。イヤフォンの線も短くていいし、自転車乗ったりしても音楽聴けるし・・・

それともうひとつ、このベルトクリップが別な目的に使える。このベルトクリップを支えに使うと、机の上にiPhone 3Gを置いて、両手を使わないでもiPhone 3Gの画面を長時間観ることができる。

PODCASTの様々なビデオを部屋で観るには、これが結構便利。
iPhone 3G、いろいろバグもあるものの、かなり面白いです。。。。

パソコン不要のハンディイメージスキャナー

弊社から近日発売されるユニークな商品をご紹介します。
それは、いつでもどこでもＡ４サイズまでの書面をスキャンできるとってもハンディなイメージスキャナーです。
このスキャナーはわずか５７ｇという超軽量ですので、カバンの片隅にしまっていつでも持ち歩けます。

今までですと、出かけた先で預かりたい書面などはコピーをとってもらうか、後日郵送あるいはＦＡＸというケースが殆どですが、このスキャナーを持っていると、例えば、何らかの契約のために訪問した個人宅にて、締結した契約書の文面をスキャンしたり、調査に出向いた先で必要書面をスキャンしたりできます。
後からオフィスや自宅に戻ってパソコンにつないで保存処理できますので、ペーパーレスにも役に立ちます。

 

対象となるユーザーとしては次のようなかたがたがあげられます。

• 保険業
• 税務調査員
• 弁護士
• 建築現場の作業員
• 会計事務所
• 教師
• 学生
• 医者
• 調査員

 

又、安価なモノクロ版もあります。