以前のブログであると便利なモバイルアクセサリーとして大容量の電池パックをあげたが、今日はもうひとつ便利なグッズを紹介しよう。
例えばあなたがケータイ、iPOD、デジカメなど複数のモバイル機器を持ち歩いていると仮定しよう。それぞれのデバイスの電池がなくなると付属の(あるいは市販の)USB充電ケーブルや充電クレードルで充電するのだが、これが1個のデバイスならどうっていうことないのですが、複数台となると結構大変。家の中はケーブルだらけ、ましてや何本ものケーブル持ち歩くとなるとかばんの中もかさばるし・・・
これを解決するのが「 kwikSynCh(クイックシンチと発音)。
これは二つのUSBコネクタを持っているUSB充電ケーブルで、一度に2台のモバイル機器を同時に充電できる。そして嬉しいことにひとつのUSBコネクターは充電だけでなく、データシンクもやってくれるので例えばiPODをつなぐとパソコンのiTUNESの新しい音楽データをiPODに自動的に転送してくれる。
モバイル機器を複数持ち歩く人が多くなってきているこの世の中で、なぜこのようなデュアル充電ケーブルが存在しなかったのか不思議であるが、今のところ2つの口をもつ充電ケーブルはこれだけのようである。
このブログを書いている最中に私のラスベガスに住む友人からメールが届いた。
先週ラスべべガスで開催されたCESでユニークでホットな商品に贈られる「Cherry Picks」という賞にこのkwikSynChが選ばれたようです。選ばれたのはやはりこの商品がユーザー受けする商品だったからなのでしょう。
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