店舗や、小売店、倉庫など、様々な場所で使われる「バーコードリーダー」ですが、業務自体が地味で、一般の個人が使うことも少ないせいか、その色はほとんどが黒か、白、あるいは灰色です。
しかし、最近はiPhoneやiPadなど、とてもデザインに優れた端末との組み合わせでバーコードリーダーが使われることも増えてきており、必然的に一般消費者の前でバーコードリーダーを使うことも増えてきています。
そこで、「バーコードリーダーもカラフルがいい」のではないかと考え、弊社が扱うバーコードリーダーの中でも最も売れている「Cordless Hand Scanner7Ci」にカラーバリュエーションを用意しました。
倉庫業などでは従来のグレーで十分ですが、飲食店のPOSレジでの利用や、接客端末としての利用、作業者が女性中心の場合などでは、カラフルなバーコードリーダーもいいのでは・・・・・
この「WindFall」という商品は米国製で、とってもおしゃれでありながら、利便性、機能性も兼ねているので、どのような場所でもどのようなお客さまに対しても利用できます。
iPhoneやiPadを様々な業務で使う動きが広がっていますが、個人情報や機密情報が入ったiPhone/iPadを持ち出すには強固なセキュリティ確保が必須です。
iOSデバイスでは4桁のパスワードがありますが、これでは脆弱。
MDM(Mobile Device Management)によるモバイルデバイス内の情報のリモート削除も一般的ですが、これとて、タイムラグなどがあり、非常に厳しい情報管理が求められる業務では不安が残る。
そこで登場するのが、「指紋認証」「スマートカード認証」
これはパソコンの世界では通常使われていますが、iOSデバイスではその手段はありませんでしたが、
弊社ではスエーデンのPresice Biometrics社の「Tactivo」商品の発売を始めました。
TactivoはiPhoneやiPadに装着する「指紋」「スマートカード」による認証ジャケットで、例えば保険、損保、銀行などの金融業、政府系公的機関、警察、病院などで、個人情報管理が厳しく求められる用途で、非常に手軽でかつ、強固なセキュリティを提供します。
10月24日、AppleからiPad Miniが発表されました。
今回はソフトバンクだけではなく、KDDIからも3G版が発売になるようですね。
今のiPadは、業務用途では例えば廉価な省スペース型のPOSシステムなどで「据え置き」用
として採用が進んでいる一方で、画面が大きいことで、お客様と情報を共有する「接客端末」
としての利用もあるようです。
ただ、後者の用途の場合、「片手で持つには大きすぎる、重すぎる」という欠点があり、もちろん
iPhoneでは画面が小さすぎて、お客様と情報を共有するには不向きですので、このような背景
から「iPad mini」は業務用途では「接客端末」としての利用が期待されています。
このような接客端末としてのタブレット端末の利用に限らず、スマートフォンを利用した保守
サービス業や、訪問販売、デリバリーサービスなどの、多くのケースで、結果を印刷してお客様に
渡すためのプリンターが必要になる場合がありますが、ご存知のようにiOSデバイスと直接ワイヤレスで
接続できるプリンタの存在は限定的です。
弊社の場合、
1) 「WiFiで接続できる4"のモバイルプリンター」
という、iOSデバイスとWiFiで接続できるプリンタを販売しておりますが、このたび、需要の高い
「2インチのレシートプリンター」として「iOSデバイスとBluetoothで接続できるプリンター」の発売を開始しましたのでご案内
いたします。
このプリンター（商品名：SPP-R200II MFi)はBixolon社（韓国）製で、8時間という長時間連続動作と、
1.2mからの落下に耐えられる堅牢を備えています。
もちろん、Android端末やWindowsにも対応していますが、特にiOSデバイスで2"ジャーナルプリン
ターを必要とされる用途にお奨めをいたします。
商品は１１月初旬から発売を開始いたします。
商品の詳細はこちらをご覧ください
世の中何かと騒々しく、いい話の聞かれない昨今ですが、秋は実りの季節。
少しでもお客様にとって実り多いことを願うとともに、弊社も極微力ではありますが、貢献で
きるようガンバっていきます。
さて、本日は「HP社のiPAQの代替品」として好評の業務用PDA( SoMo650)の後継機
(SoMo655)のご紹介です。
SoMo655は従来のSoMo650との互換性を保ちつつ、OSにWindows Embedded Handheld
6.5(旧呼称：:Windows Mobile 6.5)を採用、WiFiは802.11b/g に加えてnをサポートしました。
メモリーも4GBという大容量を搭載、データストレージを大幅に拡大しました。
従来から業務利用のポータブルコンピュータとしてはハンディーターミナルといわれる
業務専用端末が使われていますが、「価格が高すぎる」という問題を抱えています。
一方で、最近はスマートフォンが普及し、これを安価な業務端末として使うお客様が増えています。
しかしながらスマートフォンには「製品寿命が短すぎる」「OSが頻繁に変わる」「堅牢性に
かける」などの問題を抱えています
この「ハンディターミナル」と「スマートフォン」の中間に位置するモバイルコンピュータが
「SoMo655」です。
SoMo655は「長期の製品供給」「長期の運用を考慮したサポート保守体制」「通常の業務に耐えら
れる堅牢性」「1日の業務に耐えられる長時間電池動作」などの特徴を備えていますので、お客様が
長期間にわたる運用を考慮される場合はSoMo655は最適な解決といえます。
詳細はこちら
商品の出荷開始は10月下旬から。
価格はオープン。
スマートフォンの業務利用で多くの場合必要になるバーコードリーダーは弊社も用途に応じて
様々な種類を販売していますが、本日は「親指サイズ」の超小型のバーコードリーダーの発売を始めましたのでそのご紹介です。
このバーコードリーダーはUnitech社の「MS910」
と呼ばれる商品で、大きさが「65mm x 24mm x 18mm」と、男性の親指くらいの大きさの超小型です。
恐らく、私が知る限り、世界で一番小さいバーコードリーダーでなないでしょうか。
一般的にスマートフォンでバーコードリーダーを一緒に使う場合、操作性の観点から「一体型」を望まれることが多く、そのために弊社でもKDC400
という「スマートフォンとバーコードリーダーを一体型にする」商品を販売しております。
しかしながら、バーコードリーダーも「親指サイズ」で、「24.5g」という超軽量であれば、わざわざ
ジャケットのような形でスマートフォンに装着しなくても、市販の手ごろなスマートフォンケースを
用意してその裏側にマジックテープで張り付けることで、とっても安価な手段で「バーコードリーダー
一体型のスマートフォン」が実現します。
この様子をビデオにしましたのでご覧ください
MS910にはBluetoothプロファイルとして、SPPとHIDを持っていますので、iOSデバイスとはHIDで、
Android端末などとSPPあるいはHIDで接続できます。
スキャンエンジンはCCDイメージャーですので、レーザーほどの瞬間読み取りは無理にしても
読み取り頻度がそれほど多くない用途、10cm以内の至近距離でのバーコード読み取りで十分な用途では
利用できそうです。
「できるだけ安価な手段でスマートフォン利用の業務端末を実現したい」というお客様にはお奨めかと
存じますので
ご検討を宜しくお願いいたします。
商品は発売中で、定価はオープン。
スマートフォンやタブレット端末を販売管理端末として利用するシーンがますます広がりを
見せていますが、店舗内でのリアルタイムな情報提供が可能なシステムとして代表的な
「Salssee」（株式会社アスタリスク様）に弊社が販売する
Bluetoothバーコードリーダー（Cordless Hand Scanner7C:略称
CHS7C：)が採用されました。
「Salasee（セラシー）」はタブレット端末とBluetoothスキャナーを活用してPOS機能を提供
するシステムで、レジ売上だけでなく、売上報告、棚卸処理、 在庫確認などができます。
「salasee」を利用すると、お客様をリアルタイムでインターネットからお店に誘導する仕組
み(o to o)を実現し、売上や在庫状況もいつでもどこでもリアルタイムでが知るとができます
ので、販売スタッフのおしゃれな業務支援として役立つだけでなく、顧客満足度の向上にも
貢献します。
この「Salasee」に採用されたCordless Hand Scanner 7C(略称：CHS7C）はBluetoothバーコー
ドリーダーで、最新のCCDイメージャーを採用しており、高性能を保ちながらも安価を実現し
ました。
CHS7Cは１次元バーコードを、約50cmまでの距離から読むことができ、ダメージを受けたバー
コードも読むことができます。
さらにスマートフォンやタブレット端末の液晶画面に表示されたバーコードも読むことがで
きますので、クーポン処理、ポイント処理などの用途にも応用できます。
CHS7Cは手のひらにフィットするスタイリッシュなデザインで、スキャナー部はグースネック
になっているため、操作性が優れていて、長時間の作業に最適です。
「Salasee」の詳細はこちら
「CHS7C」の詳細はこちら
弊社では従来からiPhoneやiPod touchに装着する「モバイルプリンタ＋バーコードリーダー
＋磁気カードリーダー」一体型のユニットを販売しておりますが、このたび「2次元バーコ
ードリーダー」バージョン(iAPS-DS247-2D) がリリースされましたのでご案内させていただきます。
iAPS-DS247-2Dは「2次元バーコードリーダ」並びにモバイルプリンターと磁気カードリーダーが一体となった商品です。
この2次元バーコードリーダーはスマートフォンの液晶画面のQRコードなども読むことができます。
iAPSシリーズにiPhone/iPod touchを装着したシステムは、百貨店やショッピングモールに店を構
えるテナント、小規模店舗・移動店舗などで売り場スペース、コスト、業態の都合上でPOSを設置
できない店舗などで、販売した商品のバーコードを読んでPOSデータに即座に反映させたり、在庫
状況の確認などを画面上で即座に行えますので、生産性の向上、お客様満足度の向上だけでなく、
通常のPOSシステムや専用のハンディー端末と比較しても、少ない投資で大きな効果が期待できます。
さらに2D版の登場で、例えば入場チケット、クーポン発行管理などにも用途が広がります。
支払いを伴う場合でもクレジットカードでお客様の目の前で決済し、その場で領収証の発行も行え
ますので野外店舗、催事場、宅配業務、修理サービス、タクシー等の移動体などでの業務支援とし
て、携帯電話が繋がる場所であれば、場所を特定せずにご利用いただけます。
また、iAPS-DS247を利用すると、iPhoneやバーコードリーダー、プリンターを別々に持つ必要がな
く、充電もiAPS-DS247本体にACアダプターを刺すだけでiPhoneも同時充電するなどの実運用上の
メリットもあります。
商品詳細はこちら
商品は供給中で、定価はオープンです。
不安定な気候が続いていますが、不安定なのは気候だけでなく、世界中で政治や経済の不安
定が続いています。
そんな中でも安定的に、しかも急速に市場を席巻しているのがスマートフォンやタブレット
端末。
それに伴ってこれらの端末を従来型の業務専用端末からの置き換えで利用する動きはますます
急になっているようです。
そして最近はスマートフォンを利用した「モバイル決済」市場が広がりを見せています。
特にiPhoneに磁気カードリーダーを装着して従来型決済専用端末に比べて安価な端末を実現、
安価だけでなく、いつでもどこでもクレジットカード決済ができるので、今までは難しかった
屋外でのクレジットカード決済も可能になり新たな市場が広がっています。
今回ご紹介する製品はMagTek（米国）製の磁気カードリーダー（iDynamo)で、iPhoneなどiOS
デバイスのDockコネクタに接続して、クレジットカードなどモバイル決済端末として使用でき
るユニットです。
セキュリティーについては国際的なセキュリティー基準のPCIで推奨される暗号化キーマネージ
メントDUKPTと共に、TripleDESアルゴリズムにより暗号化され、PCIの要求に基づいた非常に高
度なセキュリティーが搭載されています。
iDynamoを利用することで、タクシーや、デリバリーサービス、保守・メンテサービスなど、
今まで高価な決済専用端末が必要だったクレジットカードなどのモバイル決済システムが非常に
安価に構築でき、モバイル以外では居酒屋、レストランなどでのテーブル決済、ブティッ
ク、専門店などでの面前決済、マルシェ、催事場などでのカード決済、車内、機内販売、などな
ど・・用途は限りがありません。
クレジットカード決済ソリューションに関しましては、本システムを構築する決済アプリケーシ
ョン開発、及び決済センター、カード会社とのご契約取次など、モバイル決済では実績のある弊
社パートナー企業様とのアライアンスがございますので、ご要望等ございましたらお問い合わせ
ください。
商品は発売中で、定価はオープン。
商品の詳細はこちら
をご覧ください。
ゴールデンウィークも真近で、そわそわ気分のお客様もいっらしゃることと存じますが、
ちょっとお時間をいただいて、iPhone利用の発注・棚卸用業務端末をご紹介させていただ
きます。
「RetailPhone」は、日本フェニックス株式会社開発による
商品の発注入力および棚卸入力などを行うアプリケーションで、iPhoneを従来のハンディターミナル機のように利用できます。
RetailPhoneのアプリケーション内には、商品マスタや在庫マスタ、発注データがデータベース化されていますので、入力時はストアコントローラやパソコンにケーブルにて接続することなく、iPhone単体で商品棚での入力作業を行うことが出来ます。
また、「RetailPhone」はお客様のご要望に合わせたカスタマイズが可能です。
iPhoneはキーボードが存在しませんが、商品バーコードの入力はiPhoneに装着された
専用のバーコードスキャナKDC400
にて入力するため、操作は従来のハンディターミナル機と同様入力作業が非常に簡単に行えます。
KDC400は弊社が販売する「スマートフォン用バーコードリーダースレッド」で、iPhoneなどの
スマートフォンに装着して安価な業務用端末を実現します。
また、「RetailPhone」の詳細につきましては製品紹介ページをご参照下さい。、
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