Bluetoothという技術は10m以内の至近距離の無線データ通信技術として主にケータイ電話機などに搭載され普及しているが残念ながら日本ではソフトバンクのケータイの殆どには搭載されているものの、auは最近3機種発表したがまだまだモデル数が少なく、ドコモもPだけがBluetoothを搭載しているという現状。
従って、法人需要ではケーブル接続の置き換えとして定着してはいるものの、一般消費者市場ではまだまだ「Bluetoothってなぁに」って言う状態です。
こんな状況に大きな変化を予測させる「うわさ」を二つ。
1)auは来春のモデル移行から殆どのモデルにBluetoothを載せる。
これが真実であるとこれから出てくるケータイの半分くらいのモデルにBluetoothがつくということでBluetooth搭載のケータイのシェアが一気に上がる。(あとはドコモがどうなるかが気になるところ)
2)iPOHONEにはBluetooth ver2.0+EDRが搭載されている。現在のモデルはBluetoothでハンズフリー通話するだけの機能のようだが、原稿機種には(公式には公表されていないものの)、音楽を聴くことができきる機能(A2DP)な内蔵されているようだ。どういうわけか今のモデルではその機能が使えるようになっていない。
このiPOHONEがどうやら来春には日本上陸するようです。日本のどこのキャリアが展開するのかは色々うわさはあるが、ここではあえて控える。
このauの情報とBluetooth搭載iPHONEの日本上陸が実現すると一気にBluetoothの存在が知れ渡り、来年はようやく一般消費者向け市場でもBluetoothが開花するという期待が高まっています。
どうなりますか。。気になるところです。
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