米国の次期大統領がオバマ氏に決まった。とっても画期的なことだ。
このオバマさんが選挙運動中にしょっちゅう使っていた英語に「Yes, we can」というのがある。
「やればできるよ」っていうような感じのことばのようです。
このわかりやすく訴えるというのは、さすがアメリカ人だなと思う。
私が若いときからモットーとしていた英語に「Never give up」というのがあります。
これも「yes, we can」に同義語として今でもそんな気持ちで経営に当たっています。
皆さんも、様々な苦難、困難、トラブルに見舞われたとき、「yes, I can」と、自分を鼓舞しましょう。そして回りの人が苦労していたら「yes, you can」いって励ましてあげよう。(決して言ってはいけないのが「no, I can't)。
もうひとつオバマさんが繰り返していた言葉が、「change」。とにかく、いままでと違うことをやる、変革をするということを盛んに訴えた。
この「Change」、我々個人にもそのまま当てはまる。今の自分を少しでも良く変える。「あの人は変わった」と思わせるような目に見えた変化をやり遂げるには毎日の小さな積み重ねが必要だ。
よく、ビジネスの世界では「変化のときはチャンスが生まれる」といわれる。
世の中、世界も日本も混乱の中にあって大きく大きく変化しようとしている。我々はこういう中にビジネスチャンスを見つける努力をしていかなければならないと改めておもっている。
そういえば、「Change」と「Chance」、GとCの違いだけで非常に似ている。あまり関係ないか・・・・
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