成人して以来ずっと続けていた「新聞購読」をやめました。
私は長い間、日経を購読しているのですが、約一ヵ月間の間、日経のWeb刊と紙の新聞を読み続けていて、読みたい記事のほとんどがWebでも読めることが分かったからです。
もっとも、ホントの決め手はiPADの存在。
日経だけではなく、ほかの主要新聞の情報にはすぐにアクセスできるし、なんといっても検索や絞り込みなどコンピュータならでの操作もでき、超便利。
月額数千円の新聞代を払わなくてもいいし、1週間に一回の古新聞出しもしなくていいし、いまのところいいことだらけです
これからは私のような人がどんどん増えて紙の媒体が減るのは流れのようです。
流れと言えば、新聞だけではなく、テレビなどのマスメディアにも大きな時代の流れが押し寄せているようです。
今まででしたら、マスに対して情報発信する手段としてのテレビ広告というものがありましたが(新聞しかり)、今やYouTubeやUStreamなどほとんど無償で情報を発信する手段があるので、既存のメディアも大きく変わろうとしています。
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