Socket Mobile社から「ウェアラブル」なバーコードスキャナーが発売されます。
この商品、海外では1年前から発売されていたが、日本国内でもTELEC取得により、発売の運びとなりました。
この「Cordless Ring Scanner(略称：CRS）」は名前の通り、指輪のような感じで中指に装着するバーコードスキャナーで、スキャンしたデータは腕に巻きつけたBluetooth送信機を介して最大100mはなれたコンピュータに無線でリアルタイムに送ることができます。
CRSはバーコードを読み取る作業のためにいちいちバーコードリーダーを取り出したりする動作が不要なので、倉い荷物などを持ち運ぶ仕事で、バーコードスキャニングを必要とする作業で、その作業量を軽減し、作業者の負担が軽くなります。
今や、デジカメ付きケータイは当たり前になってきましたが撮った画像をどのよ
うにして保存していますか？
最近のケータイにはmicroSDカードが装備されているので多くの場合、この
microSDカードを抜き差ししてパソコンのハードディスクに保存したり、あるい
はちょっと先端を行っている人は「デジタル・フォトフレーム」なるものにアル
バムとして保存しているかもしれません（弊社でもBluetoothを使ったワイヤレ
ス・フォトフレームを販売してますが）。
このmicroSD、名前の通りとっても小さいので、取り外しが面倒で、うっかりす
ると壊したり、紛失したりするので抜き差しには不向きです。
そこで撮影したケータイの画像を赤外線を使って即座にＰＣのハードディスクに
保存できるＵＳＢアダプターの登場です。
赤外線通信は向かい合わせてワンタッチするだけでデータを相手に送れるので非
常に手軽なワイヤレス通信手段ですが、画像を送るには５－１０秒という時間が
かかるという欠点がありました。この欠点を解決した赤外線通信技術がIrSimple
と呼ばれる技術でこれを搭載したケータイがシャープ製をはじめとしてどんどん
増えている。このIrSimple搭載ケータイで撮影した画像を、同じくIrSimple搭載
の機器に送る時間はわずか１秒程度と瞬時に送ることができる。
IrSimpleケータイ同士で画像のやり取りをしたり、IrSimple搭載のプリンターで
即座に印刷したりという使い方が一般的ですが、今回弊社が発売するのは
IrSimpleケータイで撮影した画像をパソコンのハードディスクに即座にワイヤレ
スで保存するためのUSBアダプターです。
ケータイに保存した画像を瞬時にパソコンにワイヤレスで保存できるので、いち
いちmicroSDを抜き差ししなくても済みます。
iPODをはじめとするポータブル音楽プレイヤーで音楽を聴くというスタイルは当たり前の姿として定着し、今や、歩きながら、通勤の電車の中など、いたるところでヘッドホンを耳につけて音楽を聴いている姿を目にします。家の中などでスピーカーで聴きたい人のために数多くのスピーカーも出ています。
でも意外とありそうでないのが「モバイル・スピーカー」。量販店の店頭で見てもキュービック型のちいさなスピーカーはあるが、カバンに入れたりして持ち歩くというよりは狭い部屋用の省スペーススピーカーという感じ。
というわけで弊社では手軽に持ち運べるスピーカー「Butterfly」の発売を開始しました。
このスピーカ、折りたたみ式のステレオスピーカーで、カバンなどに入れても あまりかさばらないので例えば次のような使い方ができる。
１）旅行中のホテルの部屋で聴く
２）プールサイドや浜辺で
３）小さなパーティ会場で
さらにこのスピーカー、折りたたんだままでも使えるし、例えばiPOD nanoなどの薄いプレイヤーであればこのスピーカーに挟むこともできるので、腰のベルトに取り付ければハイキングやサイクリングの最中でもわずらわしいヘッドフォンをしなくても音楽を楽しめる。
実際に私も近所の買い物にこのButterflyを腰につけて自転車で出かけてみたが、十分な音量で音楽が聴けて楽しい。
旅行先、アウトドアーでの音楽の新しい楽しみ方ができる「Butterfly」、個人的にはなかなか気に入っている。
５月１１日から１３日まで東京ビックサイトで開催された「Import Car展示会」の「デジタルワークス」様のブースにて弊社が代理店をしているParrot(フランス）の「Bluetooth Carkit（商品名：MK6000）が出展・デモされた。
この商品はまだ日本国内では未発売だが、海外では３ヶ月前から発売されていて、とてもよく売れているようです。この商品はクルマのオーディオシステムに組み込む「Bluetoothハンズフリーカーキット」で、運転中のケータイ通話を「完全」ハンズフリーで実現できる。「完全」といったのはケータイ通話をするのにまったく手を使わないで行えるからです。例えば、ケータイに電話をかけたいときは「電話をかける」とマイクに向かっていうと、音声メッセージが「連絡先をいってください」と促してくるので、例えば「シーエフカンパニー」にかけたいときは「シーエフカンパニー」というだけで自動ダイヤルしてくれる。電話を切るときは「電話を切る」というだけ。さらにこのＭＫ６０００はＢｌｕｅｔｏｏｔｈ搭載の音楽ケータイの音楽をワイヤレスでクルマのスピーカーから聴くことができる。もちろん電話がかかってくるとケータイに切り替わり通話が終わると音楽再生が再開する。車の中で音楽もケータイも完全ハンズフリーで楽しみたいドライバーには最適な商品です。
個人利用でも、業務利用でもケータイを使っていって最も困るのは「電池切れ」。個人ではケータイやiPODなど複数のモバイル機器を持ち歩くのが当たり前になって、さらにワンセグなどの電池を多く食う機械も出てきて、ますます内蔵電池があっという間になくなってしまう。
こんなときに最も役立つのが「４８００ｍAHという大容量の外付け電池」です。
この外付け電池（商品名：ＴＩＢＩ４８００Ｊ）には3キャリアのケータイやウィルコムなどで使われているMINI-USB B用のアダプターを同梱していて、さらにデジカメなどの電源端子にフィットする2.5, 3.5, 4mmのバレルコネクタもついているので、５Ｖで動作する殆ど全てのモバイル機器を充電できる。
この電池は4800mAHという大容量の電池を内蔵しているので、例えばお手持ちのケータイが800mAHの電池を内蔵していたら、このケータイを6回充電できることになります。
ゴールデンウィークが来週から始まりますが、このＴＩＢＩ４８００Ｊは旅行をするときの必須アイテムです。
最近のケータイにはカメラがついているモデルが殆どですが、撮った写真を皆さんはどのようにしていますか？
撮った写真はケータイの内蔵メモリーかSDメモリーカードに保存されますが、殆どの場合、SDカードを抜いてパソコンに画像を移していると思います。最近ではデジタル写真立て（フォトフレーム）というものがあって、このSDスロットにカードを装着して写真立てに画像を保存するという商品が出始めています。
写真立ては通常、部屋のインテリアとしても使われるのですが、殆どのデジタル写真立てはIT機器風の無機質なデザインで、部屋の雰囲気に合いません。さらにケータイからちいさなminiやmicroSDカードを抜いて写真たてに挿すというのも結構面倒です。
そこでParrot PHOTO VIEWER 7の登場です。
この商品はBluetoothという無線技術を搭載したワイヤレスのデジタル写真立てで、Bluetoothを搭載した（正確に言うとBluetoothのBIPプロファイルあるいはOPPプロファイルを搭載した）ケータイやパソコンの画像を無線で写真立てに送ることができるというものです。
しかもこの写真立てのフレームはとってもお洒落なデザインですので、お客様のステキな部屋のインテリアとしてもピッタリです。
用途としては次のようなシナリオが考えられます。
１）旅行先で撮影した気に入った写真を何枚も写真立てに保存し、スライドショーで見る。
２）祖父母に孫の写真を送り、即座に写真立てにアップする
３）結婚や出産のお祝いとして親戚、兄弟にプレゼント
４）レストランなどでのお店せ独自の情報発信手段として
このPHOTO VIEWERは画面サイズが7インチで、解像度が720 x 480のTFT液晶を採用しており、鮮明に画像を表示できます。
画像は約５００枚を保存可能で、スライドショーの設定、縦横自動切換えなどもできます。
商品の出荷は平成19年４月初旬を予定しており、４月末までに弊社オンラインショップ（http://www.cfcompany.jp/shopdetail/013000000005/）
でご注文いただきましたお客様にはインターネット価格￥34,440（税込）のところを１５%ディスカウントの￥29,274（税込）で提供させていただきますので、よろしくお願いいたします。
詳細は、http://www.cfcompany.co.jp/product/parrot/ppv7.htmlを参照ください
以前から販売していた「ふたつのモバイル機器を同時に充電・シンクできるUSBケーブル：kwikSnyCh」に代表的なモバイル機器用のアダプターと同梱したキットの販売を始めました。
これはFOMA/Softbankケータイ、auケータイ、並びにWillcomeなどのUSB MINI B端子を持ったモバイルデバイス用の小さなアダプター（ｍＴＩＰ）をそれぞれ同梱したもので、これらを使うとケータイ電話機などのモバイル機器を２台同時に充電でき、１台はデータシンクも行える。
例えば「kwikSynCh+KD1」にはFOMA/SoftBankケータイ用のアダプターが同梱しているので、FOMA/SoftBankケータイの充電とデータシンクが行える。さらにもうひとつのUSBコネクタには、iPOD、デジタルカメラなどの様々なモバイル機器に同梱あるいは市販されているUSBケーブルを使って、同時に充電ができる。
このところ、複数のモバイル機器を持ち歩く人が増えているが出先での充電のためにそれぞれの充電ケーブルやクレードルを持ち歩くのはやっかいです。
このKwikSynChを使えば二つのデバイスを同時に充電できるのでとっても便利です。
Ｃｌａｒｉｎｅｔ社（米国）から「４台のＰＤＡをＬＡＮに同時接続」できるＵＳＢ－ＨＵＢの試作品が送られてきた。
この商品（ＥＡ１０４）をＬＡＮに接続しておき、４つのＵＳＢポートにＰＤＡのＵＳＢクレードルを挿し、ここにＰＤＡを載せるとＰＤＡをＬＡＮに同時に接続できる。
使われ方としては、例えば銀行の渉外部員がＰＤＡをもって顧客を訪問し、夕方帰ってきたときにクレードルにポンと載せるだけであとはデータのアップロード、ダウンロードを自動的に行ってくれる。夕方、みんなが帰ってくる込み合う時間帯でも４台まで同時に置けるので待つ必要がない。
ＰＤＡのサーバーへの接続手段としては無線ＬＡＮなどがあるが、セキュリティには不安が伴う。そこで金融業などミッションクリティカルな業種では手軽に安価にセキュアーにＰＤＡをサーバー接続する手段が求められているがＥＡ１０４はその願いをかなえてくれそう。
現時点ではＰＰＣ２００３とかWindows CE5.0にしか対応していないようだが近々Windows Ｍｏｂｉｌｅ５．０にも対応する予定。
RFタグは、非接触ICチップと超小型アンテナを埋め込んだタグで、衣類や宝石などの商品に取り付けて使用するもので、RFタグには取り付けた商品の商品情報などが書き込まれており、倉庫や運送など物流の場面では商品を取り出さずに検品できるなどの利点があります。
また、バーコードと違って書き込まれたデータを読むだけでなく、現場で書き込むことができることも大きな特徴であるので、トレーサビリティなどが重要な局面でＲＦタグは非常に役立ちます。
このＲＦタグのデータを読んだり、書いたりするのがＲＦＩＤリーダーライターですが、弊社では世界で最軽量のＲＦＩＤリーダーライターを発売しました。 
このIDBlueと呼ばれる商品はPDAやケータイを使ってRFIDタグのリードライトを行う最も
効果的な手段を提供します。
IDBlueはISO15693準拠のユニークなペン型の小型のRFIDリーダーライターで、データはBluetoothを介してワイヤレスで10m離れたPDAやケータイ、PCに送ることができます。
IDBlueは従来のかさばるRFIDリーダーとちがって、ペンを持つようにしてRFタグに近づけることでデータのリードライトができるので、作業が非常に楽になります。
キャプチャしたデータは離れたPDAやケータイにリアルタイムで送ったり、何千もののタグデータを一旦IDBlueに保存して後からまとめてワイヤレスで送ることもできます。
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