1月10日からラスベガスで開催のCESに来た。
大きな話題は、ウルトラブックとマイクロソフトが今年を最後にCESから撤退することであったが、商品としてはiPhoneなどのスマートフォン関連の周辺機器が非常に多かった。なかでも目立ったのは、スマホを使った「ヘルスケアー」関連の周辺機器やソリューション。
万歩計、血圧計、心拍計など、常に体に付けておいて、無意識に日常のデータをスマホで収集して、データ分析ができるというもの。
肥満人口が多いアメリカの市場だけではなくて、高齢者の多くなって行く日本でもニーズが多くなりそうな予感がしています。
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