世の中何かと騒々しく、いい話の聞かれない昨今ですが、秋は実りの季節。
少しでもお客様にとって実り多いことを願うとともに、弊社も極微力ではありますが、貢献で
きるようガンバっていきます。
さて、本日は「HP社のiPAQの代替品」として好評の業務用PDA( SoMo650)の後継機
(SoMo655)のご紹介です。
SoMo655は従来のSoMo650との互換性を保ちつつ、OSにWindows Embedded Handheld
6.5(旧呼称::Windows Mobile 6.5)を採用、WiFiは802.11b/g に加えてnをサポートしました。
メモリーも4GBという大容量を搭載、データストレージを大幅に拡大しました。
従来から業務利用のポータブルコンピュータとしてはハンディーターミナルといわれる
業務専用端末が使われていますが、「価格が高すぎる」という問題を抱えています。
一方で、最近はスマートフォンが普及し、これを安価な業務端末として使うお客様が増えています。
しかしながらスマートフォンには「製品寿命が短すぎる」「OSが頻繁に変わる」「堅牢性に
かける」などの問題を抱えています
この「ハンディターミナル」と「スマートフォン」の中間に位置するモバイルコンピュータが
「SoMo655」です。
SoMo655は「長期の製品供給」「長期の運用を考慮したサポート保守体制」「通常の業務に耐えら
れる堅牢性」「1日の業務に耐えられる長時間電池動作」などの特徴を備えていますので、お客様が
長期間にわたる運用を考慮される場合はSoMo655は最適な解決といえます。
詳細はこちら
商品の出荷開始は10月下旬から。
価格はオープン。
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