10月24日、AppleからiPad Miniが発表されました。
今回はソフトバンクだけではなく、KDDIからも3G版が発売になるようですね。
今のiPadは、業務用途では例えば廉価な省スペース型のPOSシステムなどで「据え置き」用
として採用が進んでいる一方で、画面が大きいことで、お客様と情報を共有する「接客端末」
としての利用もあるようです。
ただ、後者の用途の場合、「片手で持つには大きすぎる、重すぎる」という欠点があり、もちろん
iPhoneでは画面が小さすぎて、お客様と情報を共有するには不向きですので、このような背景
から「iPad mini」は業務用途では「接客端末」としての利用が期待されています。
このような接客端末としてのタブレット端末の利用に限らず、スマートフォンを利用した保守
サービス業や、訪問販売、デリバリーサービスなどの、多くのケースで、結果を印刷してお客様に
渡すためのプリンターが必要になる場合がありますが、ご存知のようにiOSデバイスと直接ワイヤレスで
接続できるプリンタの存在は限定的です。
弊社の場合、
1) 「WiFiで接続できる4"のモバイルプリンター」
という、iOSデバイスとWiFiで接続できるプリンタを販売しておりますが、このたび、需要の高い
「2インチのレシートプリンター」として「iOSデバイスとBluetoothで接続できるプリンター」の発売を開始しましたのでご案内
いたします。
このプリンター(商品名:SPP-R200II MFi)はBixolon社(韓国)製で、8時間という長時間連続動作と、
1.2mからの落下に耐えられる堅牢を備えています。
もちろん、Android端末やWindowsにも対応していますが、特にiOSデバイスで2"ジャーナルプリン
ターを必要とされる用途にお奨めをいたします。
商品は11月初旬から発売を開始いたします。
商品の詳細はこちらをご覧ください
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