ゴールデンウィークはいかがお過ごしになられましたでしょうか?
本日は、今までなかった「新種」のバーコードリーダー(実際にはデータコレクター)のご紹介です。
通常、スマートフォンやタブレット端末とバーコードリーダーを使う作業で、在庫数などの数字を入力する場合は、端末のソフトキーボードを使いますが、次のデメリットがあります。
1) クリック感がないので、入力間違いが起きやすい
2) IT機器の操作に不慣れな作業者にとってソフトキーボードは使い勝手が悪い
3)ソフトキーボードを立ち上げると画面の半分近くを占有してしまう。
このような作業性の悪さを解消する手段として、「キーボード付き(19個の英数字)を搭載したバーコードデータコレクタ(商品名:KDC350)」の発売を始めました。
このKDC350は、入出庫管理、在庫管理などの「数字入力を伴うバーコード読み取り作業」に威力を発揮します。読んだバーコードデータは本体に保存できるので、スマートフォンやパソコンなどとBluetoothで接続されていなくても、どこでも作業ができます。
また、KDC350シリーズにはNFCリーダー機能搭載モデルや、GPSモデルもあります(発売は6月ですが)。
スマートフォンにはGPS機能がありますが、GPSモデルを使うとスマートフォンがなくても読んだバーコードデータとその位置情報をひも付して保存し、後からパソコンやサーバーなどにバッチで送ることができます。
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商品の詳細はこちら
1次元モデルと1/2次元モデルは発売中で、NFC/ GPSモデルは6月発売予定です。
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